Oculus Medium 基本操作&Tip集

nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff
6月 2017 編集されました カテゴリ: [日本語公式] Oculus Medium
こちらのディスカッションではmediumの基本操作方法を始め、
作品を作る際に役に立つTipなどを紹介していきます。
ユーザーの皆様も裏ワザなどありましたら、ぜひこちらで共有していただければと思います。

コメント

  • nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff
    6月 2017 編集されました

    第1回「コントローラー」


    第1回目は、medium内で使用するコントローラーをご紹介します。
    コントローラーは2つあり、利き手で使用するコントローラーはメインハンドとなります。(初期設定では右手に設定されていますが、左手に設定することも可能です。)基本的に粘土を追加したり、削ったり、色を塗ったりする作業をメインハンドで行います。
    メインハンドについての詳細は以下をご覧ください。





    もう片方のコントローラーはサポートハンドです。粘土(Clay)やペイント(Paint)などを選択できるツールトレイや、コントロールパネル、レイヤー機能など多くの機能をサポートハンドから引き出せます。また、メインハンドを左に設定するには、サポートハンドのホームボタンから変更ができます。
    サポートハンドの基本情報は以下をご参照ください。



    各機能の詳細情報につきましては、次回以降ご紹介予定です!
    ご質問等ある場合、ぜひコメント欄にて投稿してください!
  • nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff
    01/27編集されました

    第2回「粘土を彫刻する」

    第2回目は実際にコントローラーを使って粘土を追加したり削ったりする方法をご紹介します。
    主にメインハンドを使用して、粘土を追加したり削ったりします。



    粘土を彫刻するには、サポートハンドの親指スティックを上にして、ツールトレイを開きます。

    ツールトレイから粘土(Clay)を選択します。
    選択する際は、メインハンドの赤い色の人差し指トリガーで選択します。


    粘土を追加したい場合は、メインハンドの人差し指で粘土を出します。
    粘土の色は、メインハンドの色パレットボタンから変更が可能です。





    逆に削りたい場合は、メインハンドの緑のボタンを1回押し、粘土の詳細設定を表示させます。
    「削除(Erase)」を選択すると削除モードに変更します。*下の図の赤色で囲った部分が削除(Erase)機能です。



    もしくは、緑のボタンを2回連続素早く押すことにより、
    追加・削るモードを簡単に変えられるショートカット機能も大変便利です。




    粘土の詳細設定では、粘土の形を変えたり(STAMPS機能)、粘土が連続で出るモードから1回ずつ出るモード (Single) に切り替えたりできます。*下記UIはバージョンが古いため、一部仕様が変更しています。

    ★裏技ポイント★
    初期設定では、粘土の形は球型ですが、
    スタンプ機能を使用して様々な形で粘土を彫刻すると、
    一味違った作品が出来上がりますよ!


    Oculus Mediumフェイスブックページでは、様々なアーティストがMediumを使用した作品の作り方を、動画で紹介しているので、ぜひ一度見てみてください!

  • nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff
    01/27編集されました

    第3回「レイヤーの基本機能」


    随分と間が空いてしまいましたが、第3回目は「レイヤーの基本機能」をご紹介します。

    まずはレイヤーにつきまして説明していきたい思います。

    基本的にはPhotoshopなどと同じ概念で、レイヤーとは作品を構成するシート(空間)です。
    サポートハンド(通常は左のコントローラー)の親指スティックを下に傾けると"Scene Graph"というWindowが表示され、そちらにレイヤー(Layer)があります。*下記画像参照。



    レイヤー機能は作品を制作していく上で、とても重要な役割を果たしています。

    例えば、一つのレイヤーに彫刻を制作していて、後ほど作品の一部分のみを動かしたいときでも、レイヤーを複製して、その部分だけ動かして不要な部分を削除することができます。

    初心の方がよくやりがちなのは、レイヤーを作成しすぎて、どこのレイヤーに何を制作したかわからなくなってしまうことがあります。

    その場合でも、Scene Graphを開いた状態で、作品の部分をメインハンド(通常は右のコントローラー)の人差し指で選択すると、その動作に連動して該当するレイヤーを示してくれるので、どのレイヤーがどの部分に属しているかがすぐにわかります。もしくは、レイヤーの目のアイコンをクリックすると、レイヤーが見えなくなるので、それでもどの部分がどのレイヤーに属しているかが確認できます。
    *以下画像参照。




    その他にも、2つのレイヤーを統合(Merge)したり、不要なレイヤーを削除することもできます。
    *以下画像参照。




    いろんな機能がありますが、その中でも「レイヤーの解像度(Resolution)上げる」機能はとても役に立ちます。

    mediumのデフォルトでは、解像度(Resolution)は低く設定されているので、細かい部分を制作する場合、粘度が途切れて追加されてしまい、綺麗にはっきりとした線などが表現できない場合があります。
    そのような場合は、レイヤーの解像度(Resolution)を上げることにより、より細かい部分を制作することができます。
    解像度の上げ方は下記の画像を参照してください。



    解像度が低い状態でスタンプを使用すると、はっきりと表現されない場合がありますが、上記方法で解像度を上げた後に、スタンプなどを使用すると細い部分がはっきりと表現されるようになります。

    とても便利な機能ですが、大きな作品を作っていて、レイヤーが多数ある中で、極端に解像度を上げすぎるとデータが重くなりますので、予めご注意ください。

    他にもいろんな機能がありますが、今回は混乱を避けるため、一旦これでレイヤー機能の説明を終わります!
  • nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff

    第4回「Worldの基本機能」


    前回レイヤーの説明をしましたが、今回は、Worldの基本機能を説明したいと思います。
    Worldとは、簡単に言うと、「作品の環境」です。下の図の赤く囲ったレイヤーがWorldです。



    Worldでは、背景色を変更したり、地面を消したり、光の調整などができます。
    詳細は下の画像を参照してください。




    いつも、同じ空が背景だとつまらないな、この作品には空の背景は似合わないと思っている時は、Sky Boxをオフにすることにより、背景を変更することが可能です。

    他にも地面のグリッドが邪魔だなと思った時にも、Ground planeをオフにすることにより削除ができます。

    また、作品全体に当たる光の調整や色の変更も可能です。

    デフォルトは白い光ですが、Sun colorで、夕焼けのオレンジや、夜の暗い色に変更することにより、作品を違う環境に置くことができ、Sun colorを変更するだけで、即座に様々な場面の変更が可能となります。

    色々変更した後、オリジナルの環境が気にいった場合は、Set as defaultをクリックをすることにより、次回以降mediumを開いても同じ環境を再現することができます。

    とても便利な機能ですので、ぜひ試してみくださいね。
  • nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff
    02/05編集されました

    第5回「照明(Light)の基本機能」


    前回はWorldについて説明をしましたが、今回はレイヤーの照明(Light)機能につきまして説明していきます。

    Worldの光と照明(Light)は何が違うの?と思われるかもしれませんが、わかりやすく違いを上げると、

    「WorldのSun=作品全体に当たる光」
    「照明(Light)=作品の部分ごとに当たる光」

    です。

    World Settingsでは、作品全体に当たる光の色の変更や明るさの調整ができますが、Lightでは、もっと細かい調整が作品部分ごとに変更が可能となります。

    照明(Light)機能は、下記の画像の通りです。



    WorldのSun Colorだけではなく、作品の一部分を強調したい場合は、照明(Light)のSpotの機能がとても役に立ちます。

    また、照明(Light)は好きな位置に動かせるので、作品の下から光を当てたりすることができるため、同じ作品でも照明の位置を変えるだけで全く違う表現ができます。



    色ももちろん変更が可能ですので、作品にあった色に変更してください。

    WorldのSunの機能も便利ですが、照明(Light)機能も便利ですので、ぜひ両方使ってみていただき、様々な表現方法をお試しください。
  • nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff
    04/05編集されました

    第6回「参考画像の取り込み・表示方法」

    作品を制作していく中で、参考にしたい写真などがあり、いちいちヘッドセットを外さず、medium内で見れたらいいなと思う時はありませんか?
    その機能、実はmedium内にあります!
    機能の詳細は下記の通りです

    1.参考にしたい画像を自分のPCのわかりやすい箇所に(デスクトップなど)に保存します。

    *Mediumに取り込み可能なファイルの種類は下記の通りです。

    ●.png 
    ● .jpg 
    ● .jpeg 
    ● .jpe 
    ● .tga 
    ● .bmp 
    ● .gif

    2.Mediumを起動し、サポートハンド(通常左コントローラー)の親指スティックを下に傾け、下記のScene Graphを出してください。一覧からピンクのアイコンをクリックしてください。

    *下記画像参照。




    3.下記のWindowが表示されますので、Windowの左側の一覧よりフォルダを選択してください。中央にフォルダ内の画像一覧が表示されますので、参考にしたい画像を選択し、右下の「追加(Import)」をクリックしてください。
    *下記画像参照。



    上記画像内の、デフォルトで保存されている参考画像についてですが、カラーチャートをmedium内で表示させておき、使いたい色をスポイト機能でカラーチャートから直接選択することも可能です。もしくは、自分がよく使う色のカラーチャートを事前に作っておいて画像として保存し、その画像をmedium内に取り込み、その自作のカラーチャートから色を選択することもできます。
    *下記画像参照。



    参考にしたい画像をmedium内で見ながら制作ができるので、わざわざヘッドセットを外す煩わしさもなくなり、快適に作品の制作が可能となり、とても便利な機能です!

    複数の画像を追加できるので、ぜひ参考として沢山の画像を見ていただき、より精巧な作品作りにお役立てください!
  • nobristarnobristar 投稿:26 Oculus Staff

    第7回「ミラー(鏡面)機能」

    今回はとても便利なミラー機能(鏡面)をご紹介いたします。
    ミラー機能とは、スカルプトを対称に出せる機能です。この機能により簡単に対称的な作品を作成することができ、時間の短縮にもなります。

    ミラー機能のショートカットはサポートハンドのツール内Mirrorと表示されていますので、それをメインハンドの人差し指で選択してください。Scene Graph(シーングラフ)のレイヤー一覧からもミラー機能を有効にすることができます。
    *下記画像参照。




    また、ミラー機能は好きな場所に動かしたり、位置をロックすることができます。
    移動したい場合は、Scene Graph(シーングラフ)の一覧よりMirro Planeを選択して、メインハンドのコントローラーの中指で好きな位置にずらしてください。
    *下記画像参照



    ロックの方法はScene Graph(シーングラフ)のミラー(鏡面)のレイヤーの鍵マークをクリックするとロックできます。ロックすることにより間違えてミラー機能を動かしてしまうことを防ぐことができます。



    とても便利な機能ですので、ぜひ活用してくださいね!
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